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今日の料理

〈イカの麹漬けとレンコンの炒め物〉
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レンコンを薄く切って水にさらし、しっかりと炒めます。
時々つまみ食いをして硬さを調べ、食べられるようになったら、イカの麹漬け、生姜や人参の細千切りを適当に入れ、サッと炒めたら出来上がり。
麹漬けには塩味もありますが、薄く感じたので、塩を少々振りました。

盛り付けしてから、色付けに煎りゴマ、パセリを散らして完成です。

人参は色みのために入れたので、パプリカがあれば、それがいいかもです。
イカとレンコンは、どちらも白いので、色は、気にしました。

イカは、コレステロールが豊富?なので、普段はあまり食べないのですが、たまに食べるとなおさら美味しいですね~




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# by 8315masaki | 2024-03-16 18:26 | 陶芸 | Comments(0)

〈黒土の箸置き〉
瑠璃釉の浸し掛けと霧吹き
上から瑠璃ナマコ釉の霧吹き
箸置き、リム皿、施釉と窯詰め_e0363127_16224715.jpg

藁灰白萩釉浸し掛けと霧吹き
上から瑠璃ナマコ釉霧吹き
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瑠璃ナマコ釉浸し掛けと霧吹き
上からチタンマット釉霧吹き
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チタンマット釉霧吹き
上から瑠璃釉、瑠璃ナマコ釉の霧吹き
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瑠璃釉の浸し掛けと霧吹き
上から瑠璃ナマコ釉霧吹き
箸置き、リム皿、施釉と窯詰め_e0363127_16230861.jpg

チタンマット釉霧吹き
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〈白土のリム皿〉
中央部分藁灰白萩釉浸し掛け、他は、汚しと霧吹き
上から瑠璃ナマコ釉霧吹き
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〈白土のリム鉢A〉

箸置き、リム皿、施釉と窯詰め_e0363127_16340607.jpg

〈白土のリム鉢B〉

箸置き、リム皿、施釉と窯詰め_e0363127_16341563.jpg

庫内温度は、現在18℃
1250℃設定プログラムで、本焼き開始!
箸置き、リム皿、施釉と窯詰め_e0363127_16343739.jpg
庫内が常温に戻るのは、3〜4日後になります。
特に100℃以下になってからの下がり方が、とても遅くなります。
温度表示は見ないようにして、気長に待つしかないですね。




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# by 8315masaki | 2024-03-15 23:14 | 陶芸 | Comments(0)

同時に本体も作りました。
ネットでは、もっとカッコいいのでしたが、真似するのもあれなので…
結局、こんなになりました。
“お茶淹れマシーン”に挑戦 その3_e0363127_18495773.jpg

ここに、あの仕掛けをセットしてみると
“お茶淹れマシーン”に挑戦 その3_e0363127_18521252.jpg
こんなふうになりました。
蓋も作ろうか…




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# by 8315masaki | 2024-03-14 17:52 | 陶芸 | Comments(0)

次は“茶漉し”です。

先程より、小さい球体です。
今回は、直径で15mm、半径で7.5mm小さいサイズになっています。
この7.5mmの中に、粘土の厚さ(今回は3mm)、軸受けの幅などが収まることになります。

外側の器と同様の手順で、ここまで作りました。
“お茶淹れマシーン”に挑戦 その2_e0363127_18320020.jpg

ポンスで孔を開け
“お茶淹れマシーン”に挑戦 その2_e0363127_18460814.jpg

軸受けをつけました。
“お茶淹れマシーン”に挑戦 その2_e0363127_18482738.jpg

外側の器に、ちょっと重ねてみました。
(白いのは、片栗粉です)
“お茶淹れマシーン”に挑戦 その2_e0363127_18572565.jpg
サイズは、大丈夫のようです。

まだ、素焼き前の粘土の状態です。
無理はできませんが、少し傾けてみました。
中の茶漉しは、水平を保っていますので、一応うまくいっているようです。

本焼きまで、たどり着くことを祈るばかりです。



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# by 8315masaki | 2024-03-13 13:33 | 陶芸 | Comments(0)

ネットで、おもしろい物を見つけました。
球体のカップの中に茶漉しがあり、二重構造になっています。
茶漉しに葉を入れ、お湯を注ぐと器に溜まり、その器を傾けると、茶漉しはそのままで器だけが傾く仕組みになっていて、お茶がカップの中に注がれるというものです。

二重構造の器が一つの軸を中心にして、互いにぶつからずに回転させなければならず、粘土で作るとなると、道は険しいことは、容易に想像できました。

しかし、無性にやってみたくなったのですから、仕方ありません。

まず、球体のカップですが、これは、何も球体でなくても良さそうです。
例えば、筒を縦に2等分して、横に寝かせた形でもできるはずです。
ブランコの2本の鎖の内側に、少し短い鎖のブランコがあると思えば良いわけです。
そして、座るところが前後に長いけれど、湾曲していて2つは、ぶつからずに動くのです。

まあ、そうは言っても、球体にしておいた方が、強度の面で有利ではないかと思います。

轆轤成形は、私の技能では、とてもとても。
ということで、型作りで進めることにしました。

ハンドメイドのための道具が売られているお店で、運良く発泡スチロール製の、大小の球体を買うことができました。

まずは、外側の球体の器から。

粘土を平らにして
“お茶淹れマシーン”に挑戦_e0363127_22303938.jpg

“お茶淹れマシーン”に挑戦_e0363127_22305296.jpg

剥がれ易いように片栗粉をまぶして
“お茶淹れマシーン”に挑戦_e0363127_22310622.jpg

発泡スチロールの球体に被せました。
ここで、あまり一気に押さえず、板作りの急須の様に、ポンポンポンポンと叩きながら少しずつ変形させていきました。
“お茶淹れマシーン”に挑戦_e0363127_22312547.jpg

半分より少し多めの良さそうなところで、竹串で水平に切りました。
この時も、一気に切らずに何度も回転させながら少しずつ溝を深くしていきました。
“お茶淹れマシーン”に挑戦_e0363127_22313655.jpg

“お茶淹れマシーン”に挑戦_e0363127_22315110.jpg

注ぎ口、そのすぐ下の掛かり、回転軸受をつけました。
“お茶淹れマシーン”に挑戦_e0363127_18171255.jpg

内側には、茶漉しを乗せる軸をつけました。
“お茶淹れマシーン”に挑戦_e0363127_18232690.jpg

これで、外側の器の成形が終わりました。




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# by 8315masaki | 2024-03-12 18:27 | 陶芸 | Comments(0)