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ぐい呑3点 完成!(サークルにて)

いずれも手びねりです。


基本的な形を作ったあとは、掻きベラ、カッターナイフ、割り箸を折ってそのささくれの部分などで装飾をしました。
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白土 手びねり成形 織部釉で中は浸し掛け、外は筆掛け 酸化焼成
直径:約7.1cm 高さ:5.0cm 重さ:191g

こちらは、ラップのカッター部分で掻き落としました。
細かな筋が釉薬の下にわかります。
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白土 手びねり成形 黒釉で中は浸し掛け、外は筆掛け 酸化焼成
直径:約6.3cm 高さ:5.1cm 重さ:135g

Aと同様に成形時に割り箸などで装飾しています。
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手びねり成形 白マット釉で中は浸し掛け、外は筆掛け 酸化焼成
直径:約7.5cm 高さ:7.0cm 重さ:250g

AとCは、特に重いのですが、じっくりと腰を落ち着けて一献傾けるには、ちょうと良いのではと思います。
使っていくうちに、凸凹も手に馴染んでいくことでしょう。

手びねりは、自由度が高く、気持ちが解放されるような感覚があります。
いつも轆轤を使って綺麗な円形を目指しているのですが、たまに手びねりでバランスをとるのも良いのかも知れませんね。



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by 8315masaki | 2023-01-28 18:02 | 陶芸 | Comments(0)